早春 Early Spring

マンションで胡蝶蘭を育てる 「胡蝶蘭の花芽 その後」

 

前回のブログでは、胡蝶蘭の花芽が一部枯れてしまったことをご報告しました。

その後、残りの花芽を大事に育てて、現在はこんな様子です。

胡蝶蘭「アンスラパレルモ」の花蕾。生き残った蕾が息を吹き返して大きくなりました。

胡蝶蘭「アンスラパレルモ」の花蕾。生き残った蕾が息を吹き返して大きくなりました。

蕾がかなりふくらんで、大きくなってきました。とても可愛らしい姿です。

乾燥させないように、霧吹きをして管理しています。霧吹きに使う水はややぬるい状態にしています。

人が触ってぬるい、あたたかい、と感じる程度では胡蝶蘭には熱いそうなので、気をつけています。

 

「ランラン」はこの場所にだいぶ馴染んでいる様子で、葉も非常に元気のよい姿です。

「ランラン」の花芽

「ランラン」の花芽。葉も花芽も根も、活き活きしています。

 

それにしても、「ランラン」の栽培に使っている「洋ランの土ブロック」は本当に水持ちが良いと

思います。通気性はありながらもしっとりとしている状態が長く続くので、

胡蝶蘭にも合っているようです。

 

ここ最近枯れた蕾のことにすっかり気を取られていましたが、一つやらなければならないのは

支柱立てです。胡蝶蘭の支柱立ては初めてですが、次回までにやってみようと思います。

 

 


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三つの春

お彼岸を過ぎ、朝夕は寒いながらも日差しは春。
日中は大分暖かくなります(花粉もすごいですが)

沈丁花(ジンチョウゲ)Daphne odora も
あたりに爽やかな春の香りを漂わせていますね。
一鉢でも存在感がありますので、来年に向けていかがでしょうか。

 

横浜あたりでもまだ「梅」が見頃です。
ホーホケキョも鳴いていますね。

クリスマスローズも花盛り。
例年に比べ1~2ヶ月遅い印象。
今年の冬の寒さを改めて感じます。

桃の花もちらほら。
桜は2週間は遅いでしょうか。


今年のお花見はいつかな?

 

日本三大桜にも数えられる「滝桜」(しだれ桜)がある
福島県の三春町は、「梅」「桃」「桜」の春を彩る花が
一度に咲くことから「三春(みはる)」と呼ばれます。

※「三春滝桜」はエドヒガン系のベニシダレザクラで、
 樹齢1000年以上。見ごろはは例年四月下旬ごろです。 
 

今年の冬は、長く厳しかったので
あちこちで「三春」になるかもしれませんね。

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クリスマスローズな季節

今年の冬は、寒いっ。
 
低温で、お野菜が育つのが遅く、高騰していますが、クリスマスローズもツボミのあがりが遅く各地でのフェアや展示会などにもヒヤヒヤ?
とはいえ、開花鉢のシーズンとなり、園芸店や展示会で様々なクリスマスローズが咲き競っています。
  
冬に庭を彩る花としてお花を好きな方の認知度は高くこの10年で八重咲き(ダブル)やセミダブル(半八重)などバリエーションが増えました。価格的にはお手頃な苗も増え、手に入れやすくなりましたね。
(9cmポット苗だと開花まで2~3年かかることも。)
 
ヘレボルス ダブル(八重咲き) ブラック系
人気の黒系はさすがにイイお値段?
ダブルだとさらに倍?(ダブルだけに…)
 
実生で個性的な品種も続々生まれていますが、今年もゴールド系は高値(高嶺)の花でしょうか。
原種も年々注目が高まっています。
(園芸の世界では、極めると「原種」にもどるという法則も。)
ヘレボルス ゴールド系
 
「クリスマスローズ」と一般的によばれていますが、
本当のクリスマスローズは↓ Helleborus niger のことを差します。 
クリスマスローズ Helleborus niger

これが本当のクリスマスローズ
Helleborus niger

ヘレボルス(Helleborus)の仲間には15種の原種があるとされ、その一つがこの Helleborus niger 
クリスマスの頃に咲くことから「Christmas rose」。日本では、ほかのヘレボルスの仲間もまとめて「クリスマスローズ」と呼ばれてしまっていますね。

【管理】
寒さには強いのですが暑さに弱い性質があり、夏は休眠します。低温期が植え替え時期となります。
購入した開花株も、鉢の中は根がいっぱいになっているので、根鉢を崩さずひとまわり大きな鉢に植え替えると水の管理などもしやすくなります。

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クリスマスローズの土、肥料
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販売されている開花株などは、温室育ち。寒さに強いクリスマスローズでもいきなり外で霜にあたるとぐったりしてしまうことも。(秋から外に植えてあれば大丈夫なのですが)
環境に慣れるまでは、寒い日だけでも軒下や玄関に。(とはいえ、暖房の効いた室内だと気温が高く開花が進んでしまい、日照なども不足してのびの~びしてしまいます。)

それでも「コンニチワ」して戻らないときには、切り花にして楽しむのも一手。
花茎を付け根から切り、ちょっと水を切らして茎がやわらかくなったところでまっすぐにのばして新聞に巻き、40℃くらいのぬるま湯で、そのまま温度が下がるまでつけっぱなしにして水揚げします。(花が水につからない程度に深水)切り花にしても長ーく楽しめます。
 
ヘレボルス フェチダス(有茎種)を、背の高いガラスの器に丸ごと入れるとインテリアとしてもかなりポイントが高いです。(ちょっともったいないですが)

ヘレボルス フェチダス ゴールドブリオン(有茎種、黄葉品種)

ヘレボルス フェチダス ゴールドブリオン
(有茎種、黄葉品種
Helleborus foetidus 'Gold Bullion'


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あけましておめでとうございます! 辰年(リュウノヒゲ)

あけましておめでとうございます。
すっかり遅くなりましたが本年もよろしくお願い致します。
(一応、1/15までは松の内ということでご容赦を。)
 
今回は、辰年にちなんで「リュウノヒゲ」(竜の髭)をご紹介。
 
リュウノヒゲ

リュウノヒゲ Ophiopogon japonicus

「蛇の髭(ジャノヒゲ)」とも呼ばれ、丈夫で乾燥にも強く、 
グラウンドカバーや、街路樹の株元などの植栽にも
よく使われますが、3月ごろにインパクトのある青い実をつけます。

リュウノヒゲ(斑入)の青い実 Ophiopogon japonicus

  さしずめ青い瞳のボサボサの竜?

 

さて、厳寒期となり、園芸作業は「冬眠中」の方も多いと思いますが、
師走に処分特価で買ってそのまま植えてない球根。
年が明けて福袋で~新春特価で~と増えたバラの大苗。
いつのまにか3年植え替えていないバラの鉢。
などなどございませんか?|_・;)

 

冬の落葉期はバラの休眠期となり、
植えつけ&植え替え適期です。
 
真冬の寒さでも陽だまりはちょっぴり暖かいので、 
春~に向けて早めに「ガーデニング初め」を!  


Frosted rosehip berries
霜のドレスをまとったローズヒップ 
Frosted rosehip berries

 

初夏にはきっと素敵なバラが咲いてくれますね。

バラ マチルダ Matilda(FL)

ハナムグリ(コガネムシ)がお食事中

 

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