夏 Summer

マンションで胡蝶蘭を育てる3「葉焼け」

 

先日ショックな事件がおこりました。

胡蝶蘭「ランラン」の葉が焼けてしまったのです。

 

葉が焼けてしまったランラン

葉が焼けてしまったランラン

庇の下で風通し良く管理していた筈なのにどうして?と不思議に思っていましたが、休みの日に観察していたところ、

季節とともに太陽の角度が変わり、時間帯によっては日に当たってしまっていたことが原因だとわかりました。

 

こちらも葉焼けをしています

こちらも葉焼けをしています

程度の違いはありますが、上の白っぽく点が出ているところも日焼けによるものです。

そういえば、今年の夏に日焼け止めを塗らないでうっかり足を焼いてしまったときに、私もこんなふうに白い水ぶくれの状態になりました(その後すっかり皮がめくれました)。ちょうどそれと同じように、ランランの葉も水ぶくれをおこしているように見えます。表面はそれほど凹凸もなく、少しざらつきがあるような状態です。

やはり、胡蝶蘭は人間と同じような感覚で育てるのが間違い無いと、改めて感じます。まるでヒトの皮膚のように火傷を負わせてしまい、心苦しい思いです。ヒトは自然に皮膚が修復できるけれどランランはできないので、このままの状態でお付き合いすることになります。

 

新芽が出ています

新芽が出ています

火傷の状態ではありますが、新芽は元気よく出てきています。ちなみに、右下の黄色くなっている葉はもう寿命なので、

柔らかくなったらちぎって外します。

 

もう絶対に葉焼けをさせたくない!という思いで、テラスに簾を設置しました。

 

ランランに簾

ランランに簾。直射日光を遮ります

これで日中の強い日差しを避けることができそうです。

新芽がのびのびと育ってくれますように。。

 

 


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マンションで胡蝶蘭を育てる2「水遣り・肥料・葉磨き」

 

その後の胡蝶蘭「ランラン」は順調に育っています。

テラスの庇の下では明るすぎるかな、と心配していましたが葉が焼けてしまうこともありません。

経過をご紹介しますと・・

 

ランラン:葉の様子

ランラン、植え替えして間もない頃の葉の様子

 

がっちりとして元気そうですが、私としては葉の表面に何やら白く浮いているのが気にかかりました。

これは水道水による塩素が原因とのことです。水やりはなるべく置き水を使って、葉を拭いてやると

少しずつましになると聞き、実行しています。

 

傷ついたランラン

葉の表面に傷をつけてしまいました

 

ショックなことに、魚の世話をしているときにうっかり鉢をスタンドごと倒してしまい、

ランランの葉の表面に傷をつけてしまいました。これはどうにも直らないそうです・・・

 

そんなことがありながらもスクスクと育ち、新芽が出てきました。

 

ランランの新芽

新芽が出始めたところ

 

小さい芽を発見した朝はとても嬉しいものでした。

このあたりで少し葉の緑色が薄くなりかけたような気がしたので、水遣り時にはごく薄い

液体肥料を与えています。「ごく薄い」というのは何故かというと、夏の暑い時期は

胡蝶蘭も同じように暑くてちょっとバテ気味。人間と同じで濃いものは要らないのだそうです。

面白いもので、胡蝶蘭は、心地良いと感じる気温や湿度が人間とほとんど同じらしいのです。

そう思えば、自分の感覚で乾燥具合も察知できそうです。

 

現在のランランは上の写真からはかなり芽も伸び、まさに成長時期を迎えている様子です。

この写真は水遣りをしているところです。

 

ランランの水遣り

ココヤシのチップ、洋ラン用「土ブロック」の芯までしっかりと水を吸わせるために、
10分ほど水に浸しているところ

 

 

あれ!水にすっかり浸かっているけれど大丈夫?と思われるかもしれませんが、胡蝶蘭の水遣りでは

よく行われる方法なのだそうです。写真のようにドボン!と浸けていると、まるで水風呂に入っている

かのようで、見ている私も涼しくなります。

お天気の良い日が続いているので、乾いたら「水風呂」を行っています。ちなみに入れっぱなしにして

忘れないように、タイマーで10分間を計っています。

そういえば、葉の表面の塩素分がかなり消えてきたと思いませんか?思ったよりも頑固なもので、簡単には

取れません。せっせと磨いて(?)いこうと思います。

 

 


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マンションで胡蝶蘭を育てる1「置き場所」

 

蘭を育てられたら素敵だろうな、と以前から何となく憧れてはいたものの、正直に言うと“蘭とは温室で育てるもの”

と決めつけていました。

先日偶然に、当社直営店のガーデンアイランド玉川で植替えした後の胡蝶蘭をいただけることになり、にわかに

栽培をすることになりました。

社内の蘭愛好家によれば「結構簡単に育てられる」とのこと。果たして優雅に花を咲かせることができるのかどうか、

その言葉を信じて、少し心配ですが挑戦してみようと思います。

私のように都市部のマンションなどスモールスペースで栽培しようとお考えの方はもちろん、贈りものの蘭を花が

終わった後も大切に育ててみたいという方へ、この栽培日記が少しでもご参考になれば嬉しいです。

 

さて、今回育てる蘭は胡蝶蘭で、市場では“ランラン”という名前で売られています。

にくめない、愛らしい名ですぐに気に入りました(わざわざ別の名前を付ける必要もなく、これ以上良い名前も

思いつきません)。姉妹蘭として“リンリン”という名の蘭もあるそうです。

ちなみに胡蝶蘭というのは沢山ある蘭のうちの一種です。カトレアやシンビジュームも蘭の仲間です。

 

お店で植替えをした時の様子は動画で収録してありますので、ぜひご覧ください。プロの手にかかると植替えは

ほんの数分、あっという間に完了してしまいます。この動画では“ランラン”が咲いているときの姿を少しだけ

見ることができます。

 

[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=RVXMhwqCUrc&feature=plcp[/youtube]

 

 

植替え後の“ランラン”を自宅へ持って帰って、最適な場所を探しました。

胡蝶蘭“ランラン”の置き場所を検討中
写真右の縁台では魚を飼っています

 

 

胡蝶蘭は本来木の上の日蔭になるところに張り付いて生きており、風通しの良い場所を好みます。ですから栽培する

人の中には植木鉢を木蔭にぶらさげて、まさに自生している環境を再現するようにして育てている方も多いようです。

ここは南向きのテラスですが、庇(ひさし)が深いので直射日光が当たらない場所が確保できます。また風通しを

良くするために、アイアン台の上に置きました。

明るすぎて葉が日焼けしないかどうか観察しながら、しばらく様子をみていこうと思います。

 

 


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ハーブに挑戦!その1 バジル

 

寒気の影響で、雷や雹、朝の冷え込みなど不安定な天気ですが
お日様が見えると庭いじりもウズウズしますね。

ラベンダー、ローズマリー、ミントなど人気のハーブもありますが、
今回は夏に向けておすすめのハーブ「バジル」をご紹介!

■バジル Ocimum basilicum(バジリコ、めぼうき)

パスタの「ジェノベーゼ」でもお馴染みのハーブです。

トマト、モッツァレラチーズと組み合わせた
サラダの「カプレーゼ」もおいしいですよね。
イタリア料理には欠かせないハーブですが、
原産地はインド~熱帯アジアのシソ科の非耐寒性一年草。
「ダークオパール」という紫葉の品種や
シナモンバジル、レモンバジル、など香りの違う品種や
縮れた葉のレタスリーフ(ラッフルズ)多くの品種があります。

タネからも育てやすく、苗もよく見かけますね。
低温が苦手なので、これからの季節が栽培には最適です。

成育に合わせ、下葉を利用しながら育てられます。
花を咲かせると葉や茎が固くなるので
ある程度成長したら、株元から20~30㎝に刈り込み、
つぼみの見える前に収穫します。

オリーブオイルと松の実と一緒に
ミキサーですりつぶしてバジルペーストもおすすめです。

タネは水につけるとゼリー状の膜に覆われます。
(カエルの卵のよう?)
そのゼリー状の物質で目の掃除をすることから「めぼうき」とよばれ、
アジアではデザートとしても利用されています。

【おすすめの土、肥料】
http://www.agure-shop.jp/GOODSLIST-194
ハーブ用の培養土、肥料、
気軽にスタートできる栽培セットも!

坂本

 

 

次回はコリアンダーかな?

 


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今年もグリーンカーテン!【連作障害にご用心】

 

雨上がり、「空を押し上げる薄紅色のハナミズキ」も満開。

ハナミズキ Benthamidia florida

ハナミズキ Benthamidia florida

 

モッコウバラも咲き始め、初夏の訪れを告げているようです。

モッコウバラ Rosa banksiae

モッコウバラ Rosa banksiae

気温が上がるにつれパンジーはノビノビ~。
ハボタンはタワーに菜の花が咲き、
いよいよ植え替え時期ですね。

夏花壇の主役はペチュニアでしょうか?
黒系や緑フチの品種も気になりますね。
霜や低温の心配もなくなり野菜苗も出そろっています。 

 

今年こそ!今年も!グリーンカーテンに挑戦という方に
今回は、植え付け前にワンポイントチェック!

ゴーヤは、キュウリなどと同じウリ科。
ということは、去年と同じ場所で育てる場合
「連作障害」の恐れがあります。
(かぼちゃ、スイカ、メロンもウリ科。)

■ 連作障害
同じ仲間を、同じ場所(用土)で育てると、

・病害虫が残っていて、被害を受けやすい。
・前回の成育にともなう老廃物などが含まれる。
・肥料分、微量要素が消費され、偏って残っていたり
 不足することで生育に支障が出る。

といったことがおきやすくなります。

それを防ぐために
堆肥などで土の改善、微生物の補充をしたり、
連作に強い「接ぎ木苗」を使ったりします。

また、プランターや鉢でも何ヶ月も水やり~を経ることで、
土の団粒構造が崩れて、水はけが悪くなり、
根詰まりや根腐れしやすくなるなどの原因にも。

特にゴーヤは、大きく成育するため、土の力も多く使ってしまいます。
「毎年、ゴーヤを育てているけれどイマイチ育ちが良くないなぁ。」
という方は、連作障害も一因かもしれませんね。

そういった場合、「グリーンカーテンの土」でしたら、
今年はお庭の土を休めることもできますね。
ナス科のトマト・ナスや花を楽しんだり、
堆肥などを入れ土づくりはもちろんOK!

グリーンカーテンの土(ゴーヤ苗)

グリーンカーテンの土(ゴーヤ苗)

ゴーヤチャンプルに飽きたらチップスや、素焼きもオススメですよ。

———————–
「グリーンカーテンの土」は、そのまま栽培容器として使える袋に、
スリランカ産のココピートを圧縮した培養土が入っています。
苗の植え付け前に水をいれて土を復元します。
(復元時20リットル相当です。成育に合わせ、追肥が必要です。)

今年こそツル植物で夏の日差しを遮る「グリーンカーテン」を
育ててみませんか?

【オススメの土】

  「グリーンカーテンの土」 3袋セットで販売中です!

 


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新登場!「グリーンカーテンの土」

待ちかねた桜も咲き始めたら一気に満開。
関東南部では、週末はお花見に出掛けた方も多いのでは?

 

桜が咲くと一気に園芸シーズン本番。
お店でも夏花壇にむけて種類が一気に増えます。

 

近年人気の野菜の苗も品種が多くて
どれにしようか迷ってしまうほどですね。

今回は、夏に向けた新商品をご紹介。

 

その名は 「グリーンカーテンの土」

すっかり夏の定番となった
ゴーヤや朝顔など「緑のカーテン」に向けた商品です。
これがあれば鉢いらずでスタートできます!
(新聞でも紹介されました。)

———————–
「グリーンカーテンの土」は、そのまま栽培容器として使える袋に、
スリランカ産のココピートを圧縮した培養土が入っています。
苗の植え付け前に水をいれて土を復元します。
(復元時20リットル相当です。)

タネや苗は別途ご用意いただきますが、
ゴーヤも長大な品種やチビッコ品種、白ゴーヤなど
売られている品種も増えてきているので、
お好みの苗を。もちろん朝顔などにも利用できます。

 

ゴーヤでしたら、よく育つので1袋に1本。
地上部と地下(根)のボリュームは比例するということですね。
元肥は入っていますが、成長にあわせて液肥などを与えてください。

日中は20℃を越える地域もあるようですが、霜には要注意。
温室育ちの苗ですと大きなダメージを受ける場合があります。

 

今年こそツル植物で夏の日差しを遮る「グリーンカーテン」を
育ててみませんか?

【オススメの土】

 

 「グリーンカーテンの土」 3袋セットで販売中です!

 


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