クリスマスローズな季節

今年の冬は、寒いっ。
 
低温で、お野菜が育つのが遅く、高騰していますが、クリスマスローズもツボミのあがりが遅く各地でのフェアや展示会などにもヒヤヒヤ?
とはいえ、開花鉢のシーズンとなり、園芸店や展示会で様々なクリスマスローズが咲き競っています。
  
冬に庭を彩る花としてお花を好きな方の認知度は高くこの10年で八重咲き(ダブル)やセミダブル(半八重)などバリエーションが増えました。価格的にはお手頃な苗も増え、手に入れやすくなりましたね。
(9cmポット苗だと開花まで2~3年かかることも。)
 
ヘレボルス ダブル(八重咲き) ブラック系
人気の黒系はさすがにイイお値段?
ダブルだとさらに倍?(ダブルだけに…)
 
実生で個性的な品種も続々生まれていますが、今年もゴールド系は高値(高嶺)の花でしょうか。
原種も年々注目が高まっています。
(園芸の世界では、極めると「原種」にもどるという法則も。)
ヘレボルス ゴールド系
 
「クリスマスローズ」と一般的によばれていますが、
本当のクリスマスローズは↓ Helleborus niger のことを差します。 
クリスマスローズ Helleborus niger

これが本当のクリスマスローズ
Helleborus niger

ヘレボルス(Helleborus)の仲間には15種の原種があるとされ、その一つがこの Helleborus niger 
クリスマスの頃に咲くことから「Christmas rose」。日本では、ほかのヘレボルスの仲間もまとめて「クリスマスローズ」と呼ばれてしまっていますね。

【管理】
寒さには強いのですが暑さに弱い性質があり、夏は休眠します。低温期が植え替え時期となります。
購入した開花株も、鉢の中は根がいっぱいになっているので、根鉢を崩さずひとまわり大きな鉢に植え替えると水の管理などもしやすくなります。

■オススメの土&肥料
クリスマスローズの土、肥料
 プロトリーフのクリスマスローズの土、肥料

販売されている開花株などは、温室育ち。寒さに強いクリスマスローズでもいきなり外で霜にあたるとぐったりしてしまうことも。(秋から外に植えてあれば大丈夫なのですが)
環境に慣れるまでは、寒い日だけでも軒下や玄関に。(とはいえ、暖房の効いた室内だと気温が高く開花が進んでしまい、日照なども不足してのびの~びしてしまいます。)

それでも「コンニチワ」して戻らないときには、切り花にして楽しむのも一手。
花茎を付け根から切り、ちょっと水を切らして茎がやわらかくなったところでまっすぐにのばして新聞に巻き、40℃くらいのぬるま湯で、そのまま温度が下がるまでつけっぱなしにして水揚げします。(花が水につからない程度に深水)切り花にしても長ーく楽しめます。
 
ヘレボルス フェチダス(有茎種)を、背の高いガラスの器に丸ごと入れるとインテリアとしてもかなりポイントが高いです。(ちょっともったいないですが)

ヘレボルス フェチダス ゴールドブリオン(有茎種、黄葉品種)

ヘレボルス フェチダス ゴールドブリオン
(有茎種、黄葉品種
Helleborus foetidus 'Gold Bullion'


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