マンションで胡蝶蘭を育てる 「胡蝶蘭の支柱立て・誘引」

胡蝶蘭は春を迎えて元気に生長しています。
乾くのが早くなり、水やりの頻度が高くなりました。

さて、今回は胡蝶蘭の支柱立て・誘引の作業をお伝えしようと思います。
前回ご紹介しましたパレルモをナチュラル仕立てにしました。
支柱を立てる前の様子はこのような状態です。

誘引前のパレルモ

誘引前のパレルモ

使ったのはシューリッヒ社のオーキッドスティックというもの。茎を引っ掛ける
だけで簡単に誘引ができます。これを、茎の生えている根元近くに挿します。
支柱が倒れないように、深くしっかりと挿します。

支柱を根元にしっかりと挿す

支柱を根元にしっかりと挿す

そして、伸びている茎を優しく引っ掛けます。
かなり伸びて、一つは花が咲いているので枝を折らないように・・。

茎を優しく引っ掛けて誘引

茎を優しく引っ掛けて誘引

もう一方にも支柱を立てます。

支柱をもう一本立てる

支柱をもう一本立てる

そして同様に茎を引っ掛ける。やってみる前はドキドキしましたが、
とても簡単にできました。

反対側の茎も誘引

反対側の茎も誘引

全体を見るとこんな感じで、ちょっとスティックの方が大きいです・・。
今度DIYで支柱を短くカットしようと思います。

支柱立てて誘引した後の様子

支柱を立てて誘引した後の様子

支柱を立ててから一ヶ月後、胡蝶蘭「パレルモ」の花が次々に咲いてきました。

支柱を立ててから1ヶ月後

支柱を立ててから1ヶ月後

少し紫がかったピンク色とクリームイエローのグラデーションが美しいです。
時間が経つにつれて、花色がライムグリーンに変化していくのだそうで、
これからも楽しみです。「パレルモ」の育ての親である椎名洋ラン園さんでは、
お花が9ヶ月も咲き続けたそうです。

一方、「ランラン」の方も蕾がふくらんで、もうそろそろ花が開きそう。

ランランの蕾

ランランの蕾

蕾がサクランボのようで、色もきれいです。
こちらもそろそろ支柱立て、誘引をしますがそれはまた次回にご紹介します。

 


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土ブロックで球根を育てる

すっかり更新が遅れてしまい、すみません。
秋に植えた球根は、無事に3月中旬に蕾をつけ、ぐんぐん伸びて、それから10日くらいで花が咲きました。

球根のつぼみの様子  紅美人(赤)

最初はどれも綺麗に咲きそうな気配だったのですが、観察を続けてみると、2種類植えたうちの紅美人(赤)の様子がおかしいみたいです。
なぜか綺麗に花咲く前に枯れてしまいました。涙

楊貴妃(淡桃)

園芸家に相談したところ、葉には変な様子が無いので病気の影響でもなく、また球根は植える前に養分を蓄積しているので肥料の影響でもないそうです。
おそらく水やりが問題だろうとのこと。
100%ココヤシの土ブロックは水持ちがいいなと思っていたけど、楊貴妃(淡桃)が綺麗に咲いていることを考えると、なんらかの影響で紅美人(赤)は根の張りが悪かったんだなと思います。
球根の根の張りは、球根の選び方から多少影響さていて、根が生える部分に傷がついていると根のが悪くなるそうです。
球根の選び方については、動画で分かりやすく説明をしています。

[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=OgSYn9Ntt24[/youtube]

半年かけて球根を育てるなら、今度からは球根の選び方からも気をつけたいなと思いました。
綺麗に成長している楊貴妃(淡桃)の方は大事にしたいですね。


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マンションで胡蝶蘭を育てる 「胡蝶蘭の花芽 その後」

 

前回のブログでは、胡蝶蘭の花芽が一部枯れてしまったことをご報告しました。

その後、残りの花芽を大事に育てて、現在はこんな様子です。

胡蝶蘭「アンスラパレルモ」の花蕾。生き残った蕾が息を吹き返して大きくなりました。

胡蝶蘭「アンスラパレルモ」の花蕾。生き残った蕾が息を吹き返して大きくなりました。

蕾がかなりふくらんで、大きくなってきました。とても可愛らしい姿です。

乾燥させないように、霧吹きをして管理しています。霧吹きに使う水はややぬるい状態にしています。

人が触ってぬるい、あたたかい、と感じる程度では胡蝶蘭には熱いそうなので、気をつけています。

 

「ランラン」はこの場所にだいぶ馴染んでいる様子で、葉も非常に元気のよい姿です。

「ランラン」の花芽

「ランラン」の花芽。葉も花芽も根も、活き活きしています。

 

それにしても、「ランラン」の栽培に使っている「洋ランの土ブロック」は本当に水持ちが良いと

思います。通気性はありながらもしっとりとしている状態が長く続くので、

胡蝶蘭にも合っているようです。

 

ここ最近枯れた蕾のことにすっかり気を取られていましたが、一つやらなければならないのは

支柱立てです。胡蝶蘭の支柱立ては初めてですが、次回までにやってみようと思います。

 

 


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種まき土ブロックでルッコラを育てる

更新が遅れてしまい、すみません。
いよいよ3月に入り、園芸シーズンですね。
今年は去年よりも園芸を始める時期が早いようです。
今年は種からいろいろな植物を育てることに挑戦しようと思っています。
トマト、ナス、キュウリ…
種から育てるのって難しそうだなというイメージがあるのですが、まずは初心者向けの種まき土ブロックシリーズのルッコラを育ててみます。

20130304-235251.jpg

種まき土ブロックシリーズは、種まき2回分の土ブロックと種がセットになっていて、この栽培用のカップで手軽にスプラウトやハーブを育てられます。
スプラウトだと約10日で収穫を楽しめます。

まずは土ブロックをカップの中に入れて。

20130304-235943.jpg

上から水をかけてやって。
割り箸でほぐしながら膨らますと、5分くらいで種を蒔ける状態になりましたよ。

20130305-000217.jpg

あとは種を蒔いて。
カップはそんなに大きくないし、キッチンで育ててみようかなと思います。
他に会社のデスクとかでも良さそうですね。


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マンションで胡蝶蘭を育てる 「胡蝶蘭の花芽が枯れる理由」

前回胡蝶蘭の花芽がふくらんできたというお話をしてから、およそ7週が経過しました。

今回はその後の出来事をご報告しようと思います。

タイトルにもある通り、残念ながらその後胡蝶蘭の花芽が一部枯れてしまいました。

 

胡蝶蘭の花芽

枯れて黄色くなった胡蝶蘭の花芽

 

なぜこのようになってしまったか、栽培環境について振り返ってみますと、色々と思い当たることがあります。

まず、一番大きな原因と考えられるのは栽培環境が大きく変わったことです。

年末に家を引っ越したのですが、移転後最初の1週間ほどはこれまでよりもかなり低い温度環境と乾燥した空気にさらすことを余儀なくされました。ただでさえ、胡蝶蘭は慣れ親しんだ環境から急に異なる環境に変化することがあまり得意ではないようで、置き場を転々と変えるのもよろしくないそうです。

また、花芽は低温と乾燥がとても苦手。温度と湿度にもっと気を遣う必要がありました。まめな霧吹きと心地よい温度ですね。そしていくら冬場と言っても水やりは必要で、土が乾燥してから数日くらい待ってから、たっぷりと水やりをすることも大切です。もしかしたら、水やりの間隔があまりにも長かった、水を切りすぎた可能性も考えられます。

 

ランランの方は、ご機嫌良く花芽があがってきています。

ランランの花芽

新しく花芽が出てきた胡蝶蘭「ランラン」。右においてあるのは「最高最低温度計」です。

 

栽培環境、特に温度を管理するために、通常の温度湿度計だけでなく「最高最低温度計」を入手しました。これがあるとその場所の夜間の最低温度や日中の最高温度を記録してくれるので、とても便利です。ちなみに、今画面に写っている計測器の上の温度は床付近の温度、下はデスクの上の温度です。高さが少し違うだけでこんなに温度にも違いがあるのは驚きました。天井付近はもっと温かいのでしょう。私の部屋の室温は明け方に10℃近くまで下がるときがありますので、寝る前に透明のビニール袋をかぶせています。保温にも保湿にもなるので、安心です。

 

調子の良い胡蝶蘭は、葉の様子からしていかにも元気です。それから、根が銀色につやつやと輝いています。

引越しで思わぬ事態となりショックを受けていましたが、残りの花芽のうちいくつか咲いてくれたら・・と思いつつ、引き続き様子を見ていこうと思います。春が待ち遠しいですね。

 


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土ブロックで球根を育てる

1ヶ月ほどブログの更新が空いてしまいましたが、今日より再開します!
その間に、秋に植えた球根が8つとも無事に芽が出ました。
土の表面から緑色の茎が出てきた時には、「寒い冬を乗り越え、よく出てきてくれたね」という何とも言えない喜びです。
後は春に花咲くのを待つばかり。

撮影の便宜上、室内で写真を撮っていますが、普段はさむ~いベランダに置いてます。
チューリップの開花はこの寒さが重要で、桜などと同じで冬の寒さを経験して初めて花が咲くのですね。
間違っても暖房のついた暖かい部屋に置いてては花は咲きません。
最近、バレンタインデー頃に花を咲かせるために、球根を一度冷蔵庫に入れて栽培するという話も聞きます。

 動画では、今からでも球根の植え付けを楽しむことができる芽だし球根を紹介しています。

[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=tLNYgVtdQiQ[/youtube]


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マンションで胡蝶蘭を育てる 「胡蝶蘭の花芽」

 

先日ご紹介しました「芽出しの胡蝶蘭」ですが、この二週間ほどで少しずつ花芽がふくらんできました。

 

花芽がふくらんできた様子

花芽がふくらんできた様子

 

15℃を下回ることはありませんが、比較的ひんやりとした部屋で管理しているので、生長はゆっくりです。

同じ頃に当社の直営店でスタッフが育て始めた芽出し胡蝶蘭はもっと日当たりが良く暖かい場所で管理されているので、芽の大きさが我が家のものよりも大きく、生長も早いです。その姿を見ていると、家に小さな温室でもあれば・・という気持ちにもなりますが(?)、ここはひとつ、ゆっくりと楽しもうと思います。

スタッフによると、この花芽のついた枝はとても繊細なのだそうです。うっかり引っかけたりあたったりすると、思ったよりも簡単に折れてしまうとか!経験談とのことなので、私も気をつけようと思います。

花の咲く日が待ち遠しいですね。

 


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土ブロックで球根を育てる~水やり~

球根を植えてから1ヶ月が経ちました。

あれからどんどん寒くなりましたね。

いったん球根を植えるとしばらくは芽が出なくて存在感が薄れるし、

寒くて外に出るのがおっくうだなと感じますが、

水やりは忘れないで下さいね。

土の中ですくすくと成長しています。

春に綺麗なチューリップを咲かせるために。

今回は球根の土として、『水でふくらむ 土ブロック 球根用』を水で復元して使いました。

この土ブロックは、ココナッツ果実の殻から取れるココヤシピートから出来ています。

ココヤシピートは保水性が良いので、土の表面が乾いていても、中は湿っていたりします。

写真はちょっと分かりづらいですが、土の表面を撮ったもの。

今回は、少し手でほじくってみて、中も乾いていたので、下から水が出るくらいたっぷりと水をやりました。

話は変わりますが、部屋の中にはポインセチアがあります。

寒がりの私にとっては、冬は室内で花を楽しみたいです。

もうすぐクリスマスですし、街中でポインセチアの色が映えていますね。


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マンションで胡蝶蘭を育てる 臨時増刊号「芽出しの胡蝶蘭」

 

先週の更新日に投稿が無く、大変失礼致しました。実は今週の金曜日が更新日だと思い、間違えておりました。皆様にはお詫び申し上げます。

 

さて、いまの我が家の胡蝶蘭の様子です。

ランランとパレルモ

仲間が増えました

ご覧の通り、新しい仲間が増えました。

よく見るともう芽が出ています。これは、私が育てている胡蝶蘭「ランラン」の生産者である椎名洋ラン園様から見本としてお預かりしたもので、「パレルモ」という名前です。

 

ランランとパレルモ

芽が出ています

興味深いのは、生産地で芽が出るところまで育てたものを出荷、お店で販売することで、多くの方が気軽に自分で花を咲かせるまでの楽しみを味わえる・・という生産者様のアイデア。温度などの環境にもよりますが、2〜4ヶ月ほどで花が開いてくるそうです。言うなれば「補助輪付の自転車」に乗せてもらっているようなものでしょうか。

 

「ランラン」と異なり、葉は明るい緑で長い形をしています。

ランランとパレルモの葉

同じ胡蝶蘭でも葉の特徴がはっきりしています

この時期は空気が乾いてくるので、自分でも「乾いているな」「湿度が欲しいな」と感じたら優しく霧吹きをかけてやると良いと思います。椎名様によると、そんなに神経質になってやたらに霧吹きをかけなくても大丈夫なのだそうです。ちなみに、霧吹きのコツはこちらの動画でわかりやすく解説をしています。(シンビジウムのお手入れです)

[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=kIppHSKtxyc[/youtube]

 

まだポットに入ったままで少し息苦しそうなので、早く別の鉢に移し替えようと思います。
花が咲くのが楽しみです。

 

 


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土ブロックで球根を育てる

チューリップを鉢植えする時は、10月中旬から11月下旬頃がいいとのことで、一定期間寒さにあてないと開花しないと教えてもらいました。
ですので、先週の土曜日(10日)にマンションのベランダでチューリップの球根を鉢植えしました。

チューリップを植える土には、「球根の土」や「チューリップの土」など、いろいろと販売されていますが、今回は、「土ブロック(水でふくらむ球根の土)」を使いました。
水はけの良い土であることがポイントです。
この土ブロックは、前回少し説明しましたが、土を圧縮してコンパクトにした商品で、水をかけて膨らませて使います。
この球根の土の場合は、約10Lくらいに膨らみます。
家にあるバケツが5Lしかなかったので、2回に分けて膨らませました。
移植ゴテや手でほぐしながらすると、より早く膨らみます。

 水でふくらませた土ブロック

この「土ブロック(水でふくらむ球根の土)」には微量要素と肥料がセットになってます。
土をプランターに植え替える前に、2つをよく混ぜました。

微量要素と肥料

球根の種類や鉢植えか庭かによって、植える深さが違っているそうで、
チューリップをプランターで植えるときは、わりと浅植え、上から球根1個分くらいの深さに植えました。
今回植えたのは、球根8つ。
結構窮屈になるんかなと思いましたが、普通に入りました。

球根の植え付け

チューリップを植えたのが、初めてだったのですが、
You tubeを見ながらだと安心して植え付けられました。

[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=JmSzgKZ1L9k[/youtube]

 


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